21世紀のビジネス

仕事

はじめに述べる。私はこの世は金で出来上がっていると考える。その次に大切なってくる部分は人望だ。この世で名を広げるためにはやはり金というものは必要不可欠なものだ。そして好感度を左右するのが人望。よって、ここではお金をベースに21世紀におけるビジネスの一様を述べたいと思う。

 

最近の最短で楽に稼げる仕事と言ったらやはり広告宣伝だということが分かった。YouTubeにしろブログやインスタでの広告これらは最も手っ取り早く自分の好きなことを生かしながらお金を稼げるビジネスだと思われる。しかし、これらの欠点としてたぶん長くは続かないというのがあげられる。

ここで一回、この世の仕事の仕組みを私が知る限りの上で確認したい。

まず、ずっと続けられる安定したビジネス。これは、きっとコツコツ人生の中で真面目に勉強して、大学に入ってどこかの企業または公務員として働くこと。→決して楽ではなく、真面目さというのが根本になければならないもの。なかには能力型で給料を上げ下げするところなどがあると、今まで、学校などで押さえつけられてきた個性、潜在的能力が必要となる。がしかし、このような王道な人生を歩んでいるような人々はそれらの出し方すらわからない人が大半。例外もいるが。このような人々は社会という波に飲み込まれるのだろう。

 

それらに反し、今主流になりつつあるのが起業だ。ベンチャー企業ともいう。これらを行っている人に対する私のイメージは、とにかく斬新な企画を行う人々が多い。自分の才能というのを最大限使い、またコミュニティを広げることによってより広い世界で柔軟に対応する力がある。大きくなるまでに最大のリスクを持ち合わせているが、実際に成功しているような方々を見ると、それらの戦略立ても見事である。

このような人たちはきっと、生まれつき才能に恵まれている部類に入っていると思う。日本社会の集団生活にも上手に合わせられ且つ、自分の才能もしっかりと壊さず保管する。単純なことに見えるが並大抵でない辛抱を要する。この辛抱さが大きなビジネスを作り上げる基盤になっているのだろう。

 

それでは今、学生でもすぐに稼げる職と言ったら何だろう。

前述したように広告を使った職。いわばアフィリエイターのようなものだ。一人で始めるともちろん稼ぐまでに時間がかかるがすでに作りあがってるところに入るとあとは今までのをまねるだけでお金が入ってくる。(ここに一工夫加えてもっと稼げるようにしたら話は別だが。)

元来のメディアよりSNSやウェブといった電子機器を媒体とするものに対して広告会社も視点を置くようになってきた。しかし、このようなものには限度というものがあると思う。YouTubeにせよ必ずしも長続きするとは限らない。様々な年齢層に繰り返し見てもらえるまでに言ったらたいしたものだが、ネタというものを常に考えださなくてはならない。

 

では、どういった力が大事になってくるのか。ここがメインポイントだ。

そもそも、真面目に生きた人こそ損をする世の中になっている。より斬新なアイデアを、アイデンティティを確立して、など。いままで学校という集団生活で真面目に皆と合わせて生きてきていきなり自分らしさなどを出していくのは無茶ぶりだ。

しかし、それらを逆手にとって生きていくことも可能だ。つまりは柔軟性を活かして生きていくのだ。

これ以上は言葉が出ないのでもっと具体的なことが浮かんで来たら上書きをしていこうと思う。

 

 

では、みなさん。

以上、ららの初めての投稿でした。